こんにちは。
内装工事で完成作業となるクロス施工を専門にしている株式会社OneStyleです。
弊社は東京都の本社を置き、広島県や山口県などに営業所を展開し、活動地域拡大を目指しています。
そんな事業拡大が見込める弊社で、クロス職人として働きませんか？
クロス職人が行うクロス施工は、高い技術力が必要で内装工事の出来栄えが決まると言われています。
今回はその理由をご紹介し、クロス職人を知っていただくきっかけになれば幸いです。
クロス施工で内装工事の出来栄えが決まる理由
室内の雰囲気を決める
クロス施工は、室内の壁紙を貼り付ける内容のことを指します。
壁紙の種類で、室内の雰囲気を大きく変えることができます。
そのため、クロス施工を雑に行ってしまうと、壁が凸凹になってしまったり、壁紙のつなぎ目が目立つ仕上がりになったりしてしまいます。
例えば、寝室の落ち着いた雰囲気の室内がよかったのに、壁の凸凹やつなぎ目などが目立つことで落ち着きにくい室内になってしまいます。
そうならないために、クロス職人には壁の凸凹を無くす下地処理やつなぎ目をうまく隠す技術が必要なのです。
クロスの寿命が異なる
クロス施工は、内装工事の最終仕上げに近いタイミングで行います。
しかし、クロス施工後に立入検査や他の施工チェックなどでお客様に引き渡すまでに時間がかかる場合も。
そのため、しっかり丁寧にクロス施工を行っていなければ、お客様へのお引き渡しまでに剥がれてしまうなんてこともあります。
そうならないようにしっかり丁寧に施工を行うことで、安心してお客様に引き渡せる状態を作れるのです。
技術力のある職人の特徴
内装工事の出来栄えに影響を与えるのがクロス職人とお話しました。
内装工事を完成度の高いものにしたいと考える方も多いはず。
そこで、次は技術力のある職人の特徴を紹介します。
タスク管理がしっかりしている
クロス施工は単純な作業もありますが、段取りがとても重要です。
下地をしっかり乾かせる必要があるため、その時間も無駄にしないように段取りを組んで作業を行っています。
こうしたことから技術力のあるクロス職人はタスク管理を得意としている傾向にあります。
提案力がある
視野が広く経験数が豊富な職人であるため、お客様のご要望に対して最善な提案ができます。
特に壁紙は室内の雰囲気をづくりには必要不可欠なパーツです。
しかし、壁紙の素材が使用する部屋に合わない場合もあります。
そういった時に、しっかり提案してくれる職人なら安心して任せられるでしょう。
提案力が培える！OneStyleで職人デビュー
いかがでしたか？
クロス職人には高い技術力と経験値が必要なため、未経験で挑戦するのは難しいと思った方もいらっしゃると思います。
そんなことはありません。
どんなに経験のある職人も、未経験からスタートしています。
技術力のある職人になれるかは、自分次第です。
ぜひ、少しでも興味を持ってくださいましたら、求人募集ページよりご連絡くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
