こんにちは。
東京都に本社を持ち、広島県や山口県に営業所を広げる株式会社OneStyleです。
弊社は内装工事の仕上げとなるクロス施工を専門としています。
今後も営業所を広げ、事業を拡大しようとしている弊社でクロス職人として働きませんか?
今回はクロス職人という仕事に興味を持ってもたらえるように、クロス貼りの種類を紹介していきます。
ぜひ、手に職を付けたい、山口や広島で求職活動を行っている方はご参考くださいませ。

クロス貼りの種類

種類を覚えるのも大切
クロス貼りとは、部屋の壁紙を貼り付ける作業のことです。
いかにきれいに貼り付けられるかで、内装の完成度が異なります。
完成度に影響するポイントは、2つです。
1つ目は、クロスのつなぎ目が目立たないことです。
2つ目は、クロスのしわです。
つなぎ目もしわも目立ってしまうと、内装のイメージを大きく損なわせてしまう可能性があります。
そのため、いかにつなぎ目としわを作らないように貼り付けるかが重要です。
では、クロス貼りの種類について説明していきましょう。

突き付き貼り

突き付け貼りは、クロスを重ねずにクロスの端と端を合わせて行う手法のことです。
クロスの端を切り落とし、つなぎ目がズレないように貼り付ける必要があります。
糊が乾いた後にクロスが縮むことがあり、ピッタリ付けたとしても後からつなぎ目が目立ってしまう可能性もございます。
そうならないために、クロスの縮むことを考慮した貼り付けを行えることが必要です。
薄めのクロスや柄が入っていて切れ目が目立つクロスはこの手法と相性が悪いため、別の手法が採用されます。

重ね切り

逆に重ね切りは、クロスの切れ目を重ねて後からカットして貼り付ける手法です。
柄などがあるクロスの場合、柄の切れ目を合わせてカットできるため不自然な柄の切れ目と作ることなく貼り付けることができますよ。
しかし、クロスをカットする際に下地を切らないように注意しながらカットしなければなりません。
クロス貼りの手法は、この「突き付け貼り」と「重ね切り」の2つです。
クロスの特徴に合わせて。最善な手法を選ぶとよいでしょう。

お客様に寄り添ったクロス職人に

お客様に寄り添える職人になろう
いかがでしたか?
クロス職人として、クロス施工を行う際に知っておくとよい情報だと思います。
クロス職人は、クロスの特徴と内装のイメージを損なわないように注意しながら施工を行わなければなりません。
そういった配慮を行いながら、お客様に寄り添った施工を行うことがクロス職人のやりがいの一つでしょう。
ぜひ、一緒にやりがいの持てるクロス職人として働きましょう。
詳しい求人情報は、求人募集ページからお問い合わせくださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。