こんにちは!
東京都東大和市と沖縄県宜野湾市に拠点を置き、内装工事などを手掛けております、株式会社OneStyleです。
クロス職人がクロス貼りの際に用いる道具には、どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、クロス職人がクロス貼りの際に用いる道具について解説いたします。
クロス職人として活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

腰袋

作業員
クロス職人がクロス貼りの際に用いる道具には、腰袋があります。
腰袋は、クロスを貼る際に用いる道具を入れることを用途としたものです。
大体のケースでは、右利きであれば貼る際に使う道具のほとんどを右側に収納しています。
例を挙げると、カッターや地ベラ、ローラー、角ベラ、スムーサーなどが該当します。
そして左側には、スポンジやウエスやコークを収納するのです。
また、コークフォルダーを、腰袋の後ろ側に分けてつけるというケースもあります。
他には、右側に右手で持つ道具を収納し、左側に左手で持つ道具(地ベラ類)、後ろ側にスポンジあるいはコークを収納するケースもあります。

ローラー

ローラーも、クロス職人がクロス貼りの際に用いる道具の1つです。
クロスを繋ぎ合わせるジョイント部分を圧着するための道具が、ローラーです。
ローラーは、幅が広いものや狭いもの、柔らかい素材のもの、硬いものといった具合に種類が多岐にわたります。
仮に突き付けで貼るとしたなら、幅広の方がやりやすいでしょう。
また、ジョイントを切るケースでは、幅が狭いもので十分に圧着させると後で開きにくいです。

カッター

クロス職人がクロス貼りの際に用いる道具には、カッターも含まれます。
カッターが使用されるのは、クロスを貼り付けた際の余分な部分の切り取りや、ジョイントを切る時です。
カッターの扱い方が仕上がりに大きく影響することから、クロス職人の道具の中でも品質を左右する道具と言えるでしょう。
また、カッターにはさまざまな種類があるものの、大体の職人は小刃のロングを使っています。
中には中刃を使っている人もいるものの、小刃ロングの方が扱いやすいという声が多いです。

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