こんにちは。
東京都にある本社を中心に、山口県、広島県などの西日本でも活動している株式会社OneStyleです。
西日本にいくつかの営業所を持ち、内装工事で重要となるクロス施工など手掛けております。
現在も新規営業所を計画しているOneStyleで、クロス職人として働きませんか?
今回はクロス職人になった時に必要となる道具をご紹介しますので、クロス職人に興味を持つきっかけになれば幸いです。

クロス施工の工程

色々な道具が必要
クロス職人が行う仕事である「クロス施工」とは、部屋のイメージを決める壁紙を貼り替える作業のことです。
新築の建物場合は、新しく壁紙を貼り付けるだけですが、テナントの入れ替えなどでは古い壁紙を剥がし、新しい壁紙を貼る「貼り替え作業」を行います。
クロス施工は部屋のイメージを変える場所であるため、職人の技術力が完成度に影響される工程と言えるでしょう。

クロス職人で必要な道具

クロス施工の内容について、知っていただけたでしょうか?
では、次にクロス施工で必要となる道具をご紹介していきます。

1.カッター

カッターとは、その名の通りクロスを剥がすために切り込みを入れるためのカッターです。
壁紙に切り目を入れる時だけではなく、壁紙をきれいに剥がす時にも活躍する道具です。

2.パテ

パテは下地処理を行う時に必要な道具です。
下地処理は壁紙をきれいに貼るために重要な工程と言われています。
自分が使いやすいパテを選ぶといいでしょう。

3.パテペラ&パテ板

こちらの道具は、処理を終えた下地を壁紙に塗る時に使用します。
下地を効率よく短時間で塗るために、これらの道具を使いこなすための練習が必要です。

4.コーキング

コーキングは、ジョイント部分を目立たなくするために必要です。
加えて、クロスを剥がれにくくする効果も期待できます。
丁寧な仕上がりにするのに、重宝する道具の一つです。

道具を使いこなして一人前のクロス職人に

道具を使いこなそう
いかがでしたか?
聞いたことない道具もあったかもしれません。
クロス職人に少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひホームセンターなどでどのような道具か見てみてもいいかもしれません。
またもっとクロス職人について知りたいという方は、弊社の求人募集ページよりご連絡くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。