こんにちは!
東京都東大和市や沖縄県宜野湾市などにおいて、内装工事を手掛けております株式会社OneStyleです。
クロス職人として独立することは、どういったメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、クロス職人として独立するメリットについて解説いたします。
クロス職人として現場で活躍したい方は、参考にしていただければ幸いです。

独立しやすい

手に光
クロス職人として独立するメリットは、独立しやすい点が挙げられます。
技術の習得に必要な期間が建築業の中でも比較的短くなっているのが、クロス職人です。
親方のもとで3年から5年程度修行をすることで、必要なスキルを身につけられます。
クロス職人の基本的な作業工程は、既存のクロス剥がしや下地調整、新規クロス施工です。
こうした技術は、現場で経験を積み重ねることで身につくでしょう。
仕上がりの完成度を高めるためには、作業工程の調整も必要です。
それは、他の内装工事と現場作業が重ならないようにするためです。

お客様から直に評価される

お客様から直に評価されることも、クロス職人として独立するメリットです。
クロス職人の仕事は、内装工事の中で最後となる仕上げ工程です。
お客様が直接目に触れることになることから、ダイレクトに評価を受けやすいと言えるでしょう。
特にリフォームの場合では、古く暗い空間から壁紙の素材やカラーを変えるケースがあるでしょう。
そうすると、驚くほどに明るい印象に生まれ変わることが少なくありません。
そのため、お客様から直接、作業の仕上がりについてコメントをいただくことがあります。
お客様からの評価は、職人のモチベーションアップにもつながります。

職域以上のキャリアを積める

クロス職人として独立することは、職域以上のキャリアを積めることがメリットです。
単に空間の壁紙や天井材を張り替えることのみが、クロス職人の仕事ではありません。
お客様のご要望や目的に空間を合わせて、クロスの素材や色を選定してご提案することも該当します。
また、クロスの素材次第では空間を制限なくデザインできるため、物件のイメージアップに加えて、価値を上げることにも貢献できます。
そのため、実務を通してインテリアコーディネート力や提案力が身につくでしょう。

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