こんにちは!
東京・広島・山口など広範囲の地域にて、クロス施工やガラスフィルム施工といったリフォーム工事を行っております、株式会社OneStyleです。
クロス職人として働く上で、どのような現場で働けるのかは今後のスキルアップや年収アップなどさまざまな面で影響します。
そこで今回は、未経験でも転職した後のロードマップを具体的に解説します。

現場での立ち回りを覚える

ハテナブロック
まずは、現場での立ち回りを覚えるために、実務経験を積み重ねながらクロスの種類・材料・道具の使い方など基礎的な知識を身につけていくことが重要です。
また、実際の現場では、1人きりで対応するのではなく、必ず現場毎のチームで稼働することがほとんどです。
そのため、現場で活躍している経験豊富なベテランからアドバイスを受けつつ、テクニックやコツを学びましょう。
例えば、現場では正確に壁面の寸法を測定してカットする技術を習得することなどが大切です。
そのような技術的な側面と合わせて、他の施工担当者と綿密なコミュニケーションを取りながら、自分自身の役割や他のメンバーとの施工完了までの立ち回りを覚えることも必要不可欠だといえるでしょう。

一般宅や公共施設などで活躍

クロス職人はさまざまな施設で活躍できる職種です。
そのため、持ち合わせているスキルや経験値によっては、大規模な現場での施工にも着手できる可能性もあります。
そこで、ここからは主に活躍できる現場の事例をいくつかご紹介します。
1つ目は、一般住宅での施工です。
新築住宅やリフォームでは、壁紙やクロスの施工が必要となり、お客様の好みや用途に合わせて、クロスの選定から施工までを行います。
2つ目は、学校です。
教室や廊下のクロスの耐久性や清潔さを維持させる目的で、クロスのメンテナンスとして施工することが主な目的になります。
3つ目は、病院です。
クリニックや待合室、手術室などで清潔さと防菌性が求められ、患者とスタッフの安心と安全を確保する役割を果たします。
4つ目は、商業施設やオフィスビルで、壁面やパーティション、ロビーエリアなどのクロス施工に携わり、ビジネス環境の美観と機能性を向上させます。
このように、クロス職人はさまざまな施設で活躍しているのです。

【求人】OneStyleでは新規スタッフを募集中!

双葉と虹
株式会社OneStyleでは、未経験からでも一緒に活躍していただけるクロス職人を募集しています。
道具の使い方から、専門的な用語など現場で必要とされることは先輩社員が丁寧にサポートするので、安心して働き続けることが可能です。
業務に必要な道具類は全て支給しているなど、働きやすい環境を整えております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。